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2008年12月23日 (火)

ブラウン野球とは

前田智徳の契約更改が終了した。
結果は5000万円ダウンとなった。

まあ、今シーズンはあまり活躍の場が無かったので、
ダウン提示も仕方がないことだろう。

来シーズンも活躍の場は限られると予想する。
新球場となり、両翼が広くなるので、
守備範囲の広い、足の速い選手を起用することになるだろう。

以上の予想は、ブラウン監督が守り勝つ野球を目指した場合の予想だが、
ブラウン監督が打ち勝つ野球を目指すのであれば、
前田の出番は確実に増えるだろう。

では、ブラウン監督の目指す野球はどっちだろうか。

ブラウン監督はアメリカのマイナーリーグ監督を9年間務めている。
その9年間の傾向は以下の通りだ。

1997年  Erie Sea Wolves(地区優勝、Semifinal 敗退)
(New York-Penn League 全14チーム)

盗塁       93(リーグ4位)
本塁打     57(リーグ1位)
打率     0.266(リーグ2位)
防御率      3.58(リーグ4位)
セーブ数    27(リーグ1位)

1998年  Augusta Greenjackets(Playoff 進出、Quarterfinal 敗退)
(South Atlantic League 全14チーム)

盗塁      202(リーグ4位)
本塁打     57(リーグ9位)
打率     0.256(リーグ11位)
防御率      4.15(リーグ8位)
セーブ数    33(リーグ5位)

1999年  Altoona Curve(地区最下位)
(Eastern League 全12チーム)

盗塁      105(リーグ11位)
本塁打    138(リーグ3位)
打率     0.258(リーグ8位)
防御率      4.07(リーグ5位)
セーブ数    32(リーグ9位)

2000年  Altoona Curve(地区4位/6チーム中)
(Eastern League 全12チーム)

盗塁      75(リーグ11位)
本塁打    113(リーグ2位)
打率     0.264(リーグ7位)
防御率      4.06(リーグ7位)
セーブ数    32(リーグ7位)

2001年  Nashville Sounds(地区3位/4チーム中)
(Pacific Coast League 全16チーム)

盗塁       85(リーグ9位)
本塁打    130(リーグ12位)
打率     0.276(リーグ8位)
防御率      4.51(リーグ6位)
セーブ数    30(リーグ12位)

2002年  Nashville Sounds(地区3位/4チーム中)
(Pacific Coast League 全16チーム)

盗塁      117(リーグ4位)
本塁打    110(リーグ14位)
打率     0.262(リーグ12位)
防御率      4.00(リーグ3位)
セーブ数    30(リーグ16位)

2003年  Buffalo Bisons(地区4位/6チーム中)
(International League 全14チーム)

盗塁      129(リーグ3位)
本塁打    106(リーグ8位)
打率     0.266(リーグ6位)
防御率      4.00(リーグ8位)
セーブ数    38(リーグ5位)

2004年  Buffalo Bisons(League優勝)
(International League 全14チーム)

盗塁      114(リーグ4位)
本塁打    188(リーグ2位)
打率     0.297(リーグ1位)
防御率      4.71(リーグ14位)
セーブ数    32(リーグ13位)

2005年  Buffalo Bisons(League優勝)
(International League 全14チーム)

盗塁       63(リーグ11位)
本塁打    179(リーグ2位)
打率     0.278(リーグ2位)
防御率      4.46(リーグ10位)
セーブ数    42(リーグ4位)

以上のデータを見てみると、
どちらかというと守り勝つ野球だと思う。
守り勝つ野球というより、スモールボールかもしれない。

2005年は特異な年で、極端に盗塁数が減ったが、
その他の年は総じて盗塁数はリーグ上位に位置している。

また、本塁打数、打率にしてもリーグ上位は少ない。
2004年と2005年は本塁打数、打率共に上位だが、
これは選手の中に走れる選手が少なかったのではないかと思う。
従って、打力に頼るチーム作りをした結果だと思われる。

つまり、ブラウン監督はチームの戦力に適合した戦術で
戦うことの出来る監督なのだと思われる。

現在のカープには足の使える選手が多い。
元々、スモールボールを行っていたブラウン監督としては、
足を使える選手を好んで起用するのは仕方がないだろう。

来季も前田はベンチスタートが多くなるだろうが、
ここ一番での勝負強さを発揮して、
存在感を示してほしい。

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