2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

ブログパーツ

  • ブログパーツ
無料ブログはココログ

アクセス解析

  • ASPアクセス解析

« 赤松獲得は良かった | トップページ | ここまで堕ちたか、王貞治 »

2008年1月16日 (水)

プロ野球の外国人監督

前回の記事で、ブラウン監督は有能な監督だと思うと書いた。
今日は、そのことについて書いてみたい。

来シーズン(もう今シーズンっていうのかな?)は、
外国人監督が3人となる。
ロッテのバレンタイン監督、オリックスのコリンズ監督、
そして、我らがカープのブラウン監督だ。

総じて、外国人監督は有能だと考えている。
現実、パシフィックリーグに於いては、
3年連続で外国人監督が率いるチームが優勝している。
セントラルリーグに於いては、外国人監督がカープだけなので
未だに優勝はしていないが、今年こそは・・・とも願っている。

パシフィックリーグ連覇を達成した日本ハムのヒルマン元監督は
監督就任から3年間は良い成績を残せなかった。
4年目で優勝したわけだが、3年目までと4年目以降では明らかに野球の質が違った。

3年目までは強力打線に頼るビッグボール的な野球を行い、
4年目以降は犠打や盗塁を多用するスモールボール野球を行った。

結果的にスモールボールで成功した訳だが、
何故、1年目からスモールボールを行わなかったのか?
という疑問を良く聞く。
また、3年目までのヒルマン采配は犠打を使わないという批判が多かった。
何故だろうか?

この疑問にヒルマンは答えている。
スモールボールを行うには安定したブルペン陣とクローザーが必要である。
特に、最少得点での勝利や1点差を守り来る野球で重要なのは
セットアッパーを務めるブルペン陣である。
ヒルマン就任以前の日ハムはビッグバン打線と呼ばれ、
まさに打ち勝つ野球(ビッグボール)を実践しており、
決してブルペン陣もクローザーも安定していなかった。

そこで、投手陣を整備しつつ勝つためには大量得点を奪える
ビッグボールをするしか無かったとコメントしたのを聞いた事が有る。

4年目には整備した投手陣が安定してきたので、
スモールボールに切り替えたという事だ。

チーム状況に合わせた戦略で戦い抜く。
これはバレンタイン監督にも当てはまる。

猫の目打線と言われるほど試合ごとに打順を入替える。
これは予告先発のあるパシフィックリーグだから出来る事だ。
相手投手に合わせて打順を組むことにより、
持てるチーム力を最大限に生かす戦略を取る事が出来る。

外国人監督は、日本人監督よりもチーム状況を良く把握できていると思う。

ここでブラウン監督に話を戻すが、
ここ2年間は決して満足いく成績ではなかった。
昨年の戦い方を見ると犠打も盗塁も非常に少ない。
そして、エンドランは非常に多かった。
走者が出るとエンドラン、いつでもエンドラン・・・。
こういう采配に対して、バントしろよ!!と思ったことも多々ある。

しかし、ヒルマンの考え方を当てはめてみると・・・
カープのブルペン陣は磐石だったか?
クローザーは完璧だったか?

違う、決して磐石でもなければ完璧でもなかった。
1点差、2点差で勝っていて終盤を迎えても、
逆転負けやサヨナラ負けが多かった。
結局はスモールボールを実践できるチーム状態ではなかったということだ。

そういう観点から見ると、ブラウン監督も打ち勝つ野球を望んでいるのではないと思う。
チーム状況に合った野球を実践しているのだと感じる。
もしも、昨年、スモールボールを実践していたら、
もっと負け数が多かったかもしれない。
もしかしたら、ヤクルトより下の順位(最下位)の可能性もあっただろう。

ブラウン監督にチームは確実に成長していると思う。
来シーズン(今シーズン?)、どのような野球を実践するかは分からない。
スモールボールかビッグボールか・・・・。

どちらの野球を実践したにしても、
それはカープにとって最も良い戦略であると信じて応援したい。

ブラウン監督はヒルマン監督やバレンタイン監督と同様に、
カープ再生をしてくれる有能な監督だと思います。

ちょっと聞いてよ!! ポチっと一押しお願いします

« 赤松獲得は良かった | トップページ | ここまで堕ちたか、王貞治 »

広島カープ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/12124/9916607

この記事へのトラックバック一覧です: プロ野球の外国人監督:

« 赤松獲得は良かった | トップページ | ここまで堕ちたか、王貞治 »